ふらり旅いい酒いい肴「徳島 巡礼の旅と阿波の酒」 20181011

ふらり旅いい酒いい肴「徳島 巡礼の旅と阿波の酒」 20181011

四国・徳島巡礼の旅。お遍路は、平安仏教の巨星として真言密教を拓き、大きな足跡を残した弘法大師・空海の思想や人間観を学ぶ旅。お経を唱え一途にご加護を念じ、切なる願いやひたむきな祈りを胸に秘め、欲を捨て煩悩を転じて想いをかなえる。本来は四国八十八ヶ所の札所を巡るのだが、今回は一番札所から五番札所を参拝する。早速、白衣の衣装に着替え、心構えや作法を教わる。
まずは、一番札所の「霊山寺(りょうぜんじ)」を巡拝。ご住職のお言葉をいただき、本堂に納札をおさめる。二番札所の「極楽寺」までは1.4キロの道のりを歩く。三番札所の「金泉寺(こんせんじ)」の巡拝を終えて、ひと休み。古い遍路道の傍らに佇む「うどん ほうつき」は、自家製麺にこだわった讃岐うどんのお店。地元の“鳴門わかめ”がたっぷり入った“わかめうどん”がおすすめだ。巡拝は五番札所の「地蔵寺」で終了。
陽も落ちて、旅の疲れを癒しに居酒屋へ。「とゝ喝(ととかつ)」は、繁華街のど真ん中、紺屋町にある名店。徳島の海の恵みを存分に味わうならここだ。“おこぜ”は薄造りと骨せんべいに。“ワタリガニ”は身の甘味がたまらない。“鯛の酒蒸し”は甘味あるふっくらとした味わいで、汁たっぷりにほぐした身で上品スープの出来上がり。美味しい郷土料理に囲まれ地酒もすすむ。あぁ、至福のひとときだ…。
「居酒屋探訪家」太田和彦


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ふらり旅いい酒いい肴「徳島 巡礼の旅と阿波の酒」 20181011 2000 木曜日 TVK